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ドキュメント

Kafka 2.7 Documentation

以前のリリース: 0.7.x, 0.8.0, 0.8.1.X, 0.8.2.X, 0.9.0.X, 0.10.0.X, 0.10.1.X, 0.10.2.X, 0.11.0.X, 1.0.X, 1.1.X, 2.0.X, 2.1.X, 2.2.X, 2.3.X, 2.4.X, 2.5.X, 2.6.X.

2. API

Kafka includes five core apis:
  1. The Producer API allows applications to send streams of data to topics in the Kafka cluster.
  2. Consumer API を使ってアプリケーションはKafkaクラスタ内のトピックからデータのストリームを読み込むことができます。
  3. Streams API は入力トピックから出力トピックへのデータのストリームを変換することができます。
  4. Connect APIは、頻繁になんらかのソースシステムあるいはアプリケーションからKafkaへpull、もしくはKafkaから何らかのシンクシステムあるいはアプリケーションへpushするコネクタの実装ができます。
  5. Admin API を使ってトピック、ブローカーと他のKafkaオブジェクトを管理および調査することができます。
Kafka は多くのプログラミング言語で利用可能なクライアントを持つ言語に依存しないプロトコル越しにその全ての機能を公開します。しかしJavaクライアントだけはメインのKafkaプロジェクトとして整備されます。そのほかは独立したオープンソースプロジェクトとして利用可能です。非Javaクライアントのリストはここで利用可能です。

2.1プロデューサ API

プロデューサ API によってアプリケーションはKafkaクラスタ内のトピックからデータのストリームを送信することができます。

プロデューサをどう使うかを示す例がjavadocsにあります。

プロデューサを使うために、以下のmaven依存を使うことができます:

		<dependency>
			<groupId>org.apache.kafka</groupId>
			<artifactId>kafka-clients</artifactId>
			<version>{{fullDotVersion}}</version>
		</dependency>

2.2コンシューマ API

Consumer API によってアプリケーションはKafkaクラスタ内のトピックからデータのストリームを読み込むことができます。

コンシューマをどう使うかを示す例がjavadocsにあります。

コンシューマを使うために、以下のmaven依存を使うことができます:

		<dependency>
			<groupId>org.apache.kafka</groupId>
			<artifactId>kafka-clients</artifactId>
			<version>{{fullDotVersion}}</version>
		</dependency>

2.3ストリーム API

Streams API は入力トピックから出力トピックへのデータのストリームを変換することができます。

このライブラリをどう使うかを示す例がjavadocsにあります。

ストリームAPIを使う時の追加のドキュメントがここで利用可能です。

Kafkaストリームを使うために、以下のmaven依存を使うことができます:

		<dependency>
			<groupId>org.apache.kafka</groupId>
			<artifactId>kafka-streams</artifactId>
			<version>{{fullDotVersion}}</version>
		</dependency>

Scalaを使う場合、任意でkafka-streams-scala ライブラリをインクルードすることができます。ScalaのためのKafkaストリームDSLを使うための追加のドキュメントが開発者ガイドで利用可能です。

Scala {{scalaVersion}} についての ScalaのためのKafkaストリームDSLを使うために、以下のmaven依存を使うことができます:

		<dependency>
			<groupId>org.apache.kafka</groupId>
			<artifactId>kafka-streams-scala_{{scalaVersion}}</artifactId>
			<version>{{fullDotVersion}}</version>
		</dependency>

2.4接続 API

Connect APIは、頻繁になんらかのソースデータシステムからKafkaへpull、もしくはKafkaから何らかのシンクデータシステムへpushするコネクタの実装ができます。

Connectの多くのユーザこのAPIを直接使う必要は無いでしょうが、それらはコードを書く必要なく組み込みのコネクタを使うことができます。Connectを使う時の更なる情報はここで利用可能です。

独自のコネクタを実装したい人はjavadocを見ることができます。

2.5 Admin API

Admin API はトピック、ブローカー、acl と他のKafkaオブジェクトを管理および調査することができます。

Admin API を使うには、以下のMaven依存性を追加します:

		<dependency>
			<groupId>org.apache.kafka</groupId>
			<artifactId>kafka-clients</artifactId>
			<version>{{fullDotVersion}}</version>
		</dependency>
Admin APIについての詳細は、javadocを見てください。

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