HTTPS または Subversion を使ってcloneすることができます。
Clone in Desktop Download ZIPこれはおそらくWebistranoおよびCapistranoの全ての設定パラメータの不完全なリストです。
Capistranoの変数は以下のように設定することができます:
set :name, 'value'
特定のCapistranoの変数のリストを見るには Capistrano 変数 ページを調べてください。
Webistranoではプロジェクトあるいはステージにおいて新しい設定パラメータを作成します。
最も重要なパラメータは以下のものです。
名前 | デフォルト | オプションかどうか? | 解説 |
---|---|---|---|
application | no | 他の変数によって参照されるアプリケーションの名前 | |
deploy_to | “/u/apps/#{application}” | yes | デプロイのベースへの絶対パス |
deploy_via | :checkout | yes | 使うためのデプロイ戦略、:checkout は完全な SCM チェックアウトを行うでしょう。一方で :copy は局所的にチェックアウトを行い、コピーをtarおよびgzipしリモートのサーバにsftpするでしょう。可能な値は :checkout, :export, :copy および :remote_cache です。copy_strategyおよびcopy_compression パラメータも見てください。 |
repository | no | プロジェクトのSCM パス。例えば svn+ssh://svn.host.com/project | |
password | no | ユーザのSSH パスワード | |
user | ローカルの UNIX ユーザ | yes | リモートホストのSSH ログインのためのユーザ名 |
scm_password | password | yes | scm_userのSCMパスワード |
scm_username | user | yes | SCMのユーザ名 |
use_sudo | true | yes | リモートコマンドのためにsudoを使うかどうか |
runner | app | yes | use_sudo が true の場合は、リモートユーザのsudo |
scm | :subversion | yes | 使用するSCMクラス。許可されているのは :subversion, :cvs, :bzr, :darcs, :mercurial, :perforce, :none |
copy_strategy | :checkout | yes | deploy_via に :copy を使う場合は、これはどのようにローカルファイルが作成されるかを定義します。:checkout または :export が許可されています。 |
branch | HEAD | yes | デプロイする Git ブランチ、タグ、あるいは SHA1 |
remote | origin | yes | Git: リモート トラッキング リポジトリこのオプションは分散git環境で :rmote_cache ストラテジを使うことを目的にしています |
更なるチューニングのために:
名前 | デフォルト | オプションかどうか? | 解説 |
---|---|---|---|
copy_compression | :gzip | yes | リモートサーバに SCM ファイルをコピーするために使う圧縮メソッド: :gzip, :gz, :bzip2, :bz2, :zip が許可されています |
repository_cache | cached-copy | yes | :remote_cache SCM ストラテジで使われる shared_path の下のディレクトリ名 |
copy_remote_dir | /tmp | yes | tempのためにリモートホストで使われる :copy SCM ストラテジのディレクトリ名。プロジェクトの解凍 |
copy_dir | Dir.tmpdir | yes | tempのためにローカルホストで使われる :copy SCM ストラテジのディレクトリ名。プロジェクトの圧縮 |
rails_env | production | yes | migrationで使われる RAILS_ENVFor the RAILS_ENV of the application server set it either in your our mongrel.conf or in your spin script if you use FastCGI |
rake | rake | yes | Rakeプログラムの名前とパス |
sudo | sudo | yes | sudo プログラムの名前とパス |
scm_command | yes | SCM ストラテジの依存。例えばsubversionの場合は'svn' | |
scm_verbose | false | yes | trueに設定されると SCM コマンドの出力が記録されるでしょう |
scm_passphrase | yes | ユーザのキーのための Git: パスフレーズ | |
scm_prefer_prompt | false | yes | デフォルトでは、Capistranoは SCM パスワードをsubversionへのコマンドライン引数(—password XXXX) として渡すでしょう。true に設定されると、Capistranoはsubversionがパスワードを促すようにし、それを渡します。 |
scm_auth_cache | false | yes | trueに設定されると、subversionは認証をキャッシュします(つまり -no-auth-cacheは渡されません)。 |
migrate_env | rails_env | yes | rake db:migrate のための追加の環境変数をここで設定することができます。migration環境それ自身は rails_envを使って設定されます。 |
migrate_target | :latest | yes | db:migrate のためのVERSIONで、デフォルトは最新です。 |
gem_command | gem | yes | gemプログラムの名前とパス |
keep_releases | 5 | yes | deploy:cleanup が実行された後でどれだけのリリースを追跡するか |
gateway | yes | SSH ゲートウェイの名前 | |
admin_runner | root | yes | deploy:setupおよび deploy:cleanup で sudo するためのユーザ |
normalize_asset_timestamps | true | yes | Set to false to disable asset timestamping with touch |
default_shell | /bin/bash | yes | タスクのデフォルトのシェル |
shell | /bin/bash | yes | タスクのシェル |
git_enable_submodules | false | yes | git サブモジュールを初期化および更新するでしょう。 |
git_shallow_clone | false | yes | Git: fater git クローンの場合 '1' に設定します。指定されたdepthを使って '-depth' フラグを設定するでしょう。これは :remote_cache ストラテジと一緒に使うことは できません。 |
Webistrano 固有:
名前 | デフォルト | オプションかどうか? | 解説 |
---|---|---|---|
mongrel_config | Mogrel プロジェクトのためではありません | mongrel_cluster 設定ファイルへの絶対パス | |
mod_rails_restart_file | mod_railsプロジェクトのためのものではありません | restart.txt の絶対パス | |
apache_init_script | mod_railsプロジェクトのためのものではありません | Apache2.2 init スクリプトへの絶対パス。例えば /etc/init.d/apache22 | |
ssh_port | yes | 全てのリモートホストの SSH ポートのグローバル設定。純粋なCapistrano の場合、これは ssh_options[:port] を使って設定されます | |
ssh_keys | yes | SSH キー ID へのパスのリスト。純粋なCapistranoの場合、これは ssh_options[:keys]を使って設定されます。秘密鍵の次に公開鍵も必ず持つようにしてください。ssh_keys が /my/path/id_ras に設定された場合、Webistranoを実行しているユーザが /my/path/id_rsa.pub ファイルにアクセス可能なようにします。 | |
webistrano_stage | yes | デプロイしている現在のステージへのアクセス。Useful if you have stage-specific configs that you need to symlink against. |