My favorites | Sign in
Project Home Downloads Wiki Issues
Search
for
Plugin_alist  
listプラグインの使い方。
Updated Nov 15, 2012 by assam...@gmail.com

Alist プラグイン

概要

このプラグインはlistタイプのデータを格納する機能を持っています。

準備

設定ファイル

PLUGIN_FILES パラメータを次のように追加します;

 PLUGIN_FILES = ['plugin_alist.rb']

コマンド

alist_at

alist_at は、キーで指定された要素のリストのインデックス番号を返すコマンドです。

構文

 alist_at <key> <index>\r\n

意味

名前 解説 必要条件
キー クライアントがデータを格納するように依頼するキーを指定します。 Yes
<index> クライアントがデータを格納するように依頼するインデックス番号を指定します。開始番号は0です。Yes

リターンコード

Success

  • それぞれの項目はサーバによって送信されました。
  •  VALUE <key> <flags> <bytes>\r\n
     <data block>\r\n
    • <key> は前のコマンドで指定されたキーです。
    • <flags> この値は使われません。常に0です。
    • <bytes> は、デリミタの\r\nが無いデータブロックのバイト数です。
    • <data block> はデータです。
  • 最後に、サーバはそれらの文字列を送信します。
  •  END\r\n

そうでなければ

 SERVER_ERROR #{ error messages }\r\n

alist_clear

alist_clear は、キーで指定されるリストを消去するコマンドです。しかし、キーはROMAに残ります。

構文

 alist_clear <key>\r\n

意味

名前 解説 必要条件
キー クライアントがデータを格納するように依頼するキーを指定します。 Yes

リターンコード

Success

 CLEARED\r\n

キーが存在しない時。

 NOT_FOUND\r\n

そうでなければ

 SERVER_ERROR #{ error messages }\r\n

alist_delete

alist_delete は、キーでしていされるリストから”data clock"の値を削除するコマンドです。

構文

 alist_delete <key> <bytes>\r\n
 <data block>\r\n

意味

名前 解説 必要条件
キー クライアントがデータを格納するように依頼するキーを指定します。 Yes
<bytes> デリミタの\r\nが無いサブキーのバイト数を指定します。値が0であれば、空が続きます。 Yes
<data block> 任意の8ビットのデータのチャンクを指定します。This data of length is <bytes> from the previous line.Yes

リターンコード

Success

 DELETED\r\n

キーが存在しない時。

 NOT_FOUND\r\n

データブロックが無い時。

 NOT_DELETED\r\n

そうでなければ

 SERVER_ERROR #{ error messages }\r\n

alist_delete_at

alist_delete_at は、キーで指定されるリストからインデックス番号の要素を削除するコマンドです。

構文

 alist_delete_at <key> <index>\r\n

意味

名前 解説 必要条件
キー クライアントがデータを格納するように依頼するキーを指定します。 Yes
<index> クライアントがデータを格納するように依頼するインデックス番号を指定します。開始番号は0です。Yes

リターンコード

Success

 DELETED\r\n

キーが存在しない時。

 NOT_FOUND\r\n

インデックスが存在しない場合。

 NOT_DELETED\r\n

そうでなければ

 SERVER_ERROR #{ error messages }\r\n

alist_empty?

alist_empty? は、キーで指定されたリストが空かどうかを返すコマンドです。

構文

 alist_empty? <key>\r\n

意味

名前 解説 必要条件
キー クライアントがデータを格納するように依頼するキーを指定します。 Yes

リターンコード

キーでシテイサレタリストが空の場合。

 true\r\n

キーデ指定されたリストが存在する場合。

 false\r\n

キーが存在しない時。

 NOT_FOUND\r\n

そうでなければ

 SERVER_ERROR #{ error messages }\r\n

alist_first

alist_first は、キーで指定されたリストの最初の要素を返すコマンドです。

構文

 alist_first <key>\r\n

意味

名前 解説 必要条件
キー クライアントがデータを格納するように依頼するキーを指定します。 Yes

リターンコード

Success

  • それぞれの項目はサーバによって送信されました。
  •  VALUE <key> <flags> <bytes>\r\n
     <data block>\r\n
    • <key> は前のコマンドで指定されたキーです。
    • <flags> この値は使われません。常に0です。
    • <bytes> は、デリミタの\r\nが無いデータブロックのバイト数です。
    • <data block> はデータです。
  • 最後に、サーバはそれらの文字列を送信します。
  •  END\r\n

そうでなければ

 SERVER_ERROR #{ error messages }\r\n

alist_gets

alist_gets は、キーで指定されるリストの一部分または全てを返すコマンドです。

構文

 alist_gets <key> [<index>]\r\n

意味

名前 解説 必要条件
キー クライアントがデータを格納するように依頼するキーを指定します。 Yes
<index> クライアントがデータを格納するように依頼するインデックス番号を指定します。開始番号は0です。Yes

リターンコード

Success

  • それぞれの項目はサーバによって送信されました。
  •  VALUE <key> <flags> <bytes>\r\n
     <data block>\r\n
    • <key> は前のコマンドで指定されたキーです。
    • <flags> この値は使われません。常に0です。
    • <bytes> は、デリミタの\r\nが無いデータブロックのバイト数です。
    • <data block> はデータです。
    • 最初のデータブロックは値の数です。
      次のデータブロックは値のそれぞれの値です。
  • 最後に、サーバはそれらの文字列を送信します。
  •  END\r\n

そうでなければ

 SERVER_ERROR #{ error messages }\r\n

alist_gets_with_time

alist_gets_with_time は、キーで指定されるリストの一部分または全てを返すコマンドです。

構文

 alist_gets_with_time <key> [<index>]\r\n

意味

名前 解説 必要条件
キー クライアントがデータを格納するように依頼するキーを指定します。 Yes
[<index>] クライアントがデータを格納するように依頼するインデックス番号を指定します。開始番号は0です。Yes

リターンコード

Success

  • それぞれの項目はサーバによって送信されました。
  •  VALUE <key> <flags> <bytes>\r\n
     <data block>\r\n
    • <key> は前のコマンドで指定されたキーです。
    • <flags> この値は使われません。常に0です。
    • <bytes> は、デリミタの\r\nが無いデータブロックのバイト数です。
    • <data block> はデータです。
    • 最初のデータブロックは値の数です。
      次のデータブロックはそれぞれの値と値の時間です。値が時間のデータの場合、このフォーマットはUnix timeです。
  • 最後に、サーバはそれらの文字列を送信します。
  •  END\r\n

そうでなければ

 SERVER_ERROR #{ error messages }\r\n

alist_include?

alist_include? は、キーで指定されたリストが <data block> の値を含んでいるかどうかを返すコマンドです。

構文

 alist_include? <key> <bytes>\r\n
 <data block>\r\n

意味

名前 解説 必要条件
キー クライアントがデータを格納するように依頼するキーを指定します。 Yes
<bytes> デリミタの\r\nが無いサブキーのバイト数を指定します。値が0であれば、空が続きます。 Yes
<data block> 任意の8ビットのデータのチャンクを指定します。This data of length is <bytes> from the previous line.Yes

リターンコード

キーで指定されたリストが含まれる場合。

 true\r\n

キーで指定されたリストが含まれていない場合。

 false\r\n

キーが存在しない時。

 NOT_FOUND\r\n

そうでなければ

 SERVER_ERROR #{ error messages }\r\n

alist_index

alist_index は、キーで指定されたリストが <data block> の値を含んでいる時のインデックスの値を返すコマンドです。

構文

 alist_index <key> <bytes>\r\n
 <data block>\r\n

意味

名前 解説 必要条件
キー クライアントがデータを格納するように依頼するキーを指定します。 Yes
<bytes> デリミタの\r\nが無いサブキーのバイト数を指定します。値が0であれば、空が続きます。 Yes
<data block> 任意の8ビットのデータのチャンクを指定します。This data of length is <bytes> from the previous line.Yes

リターンコード

Success

 <size>\r\n

キーで指定されるリストが<data block> の値に含まれていない場合。

 nil\r\n

キーが存在しない時。

 NOT_FOUND\r\n

そうでなければ

 SERVER_ERROR #{ error messages }\r\n

alist_insert

alist_insert は、キーで指定されるリストのインデックス番号に要素を追加するコマンドです。

構文

 alist_insert <key> <index> <bytes>\r\n
 <data block>\r\n

意味

名前 解説 必要条件
キー クライアントがデータを格納するように依頼するキーを指定します。 Yes
<index> クライアントがデータを格納するように依頼するインデックス番号を指定します。開始番号は0です。Yes
<bytes> デリミタの\r\nが無いサブキーのバイト数を指定します。値が0であれば、空が続きます。 Yes
<data block> 任意の8ビットのデータのチャンクを指定します。This data of length is <bytes> from the previous line.Yes

リターンコード

Success

 STORED\r\n

そうでなければ

 SERVER_ERROR #{ error messages }\r\n

alist_sized_insert

alist_sized_insert は、二つのことを実行するコマンドです。
まず、キーで指定されるリストの先頭に"data block"の値を保存します。
それから、"array-size"の値でリストの長さの制限を設定します。
リストの要素が"array-size"の値よりも長い場合は、このコマンドはそれらをリストから削除するでしょう。

構文

 alist_sized_insert <key> <array-size> <bytes>\r\n
 <data block>\r\n

意味

名前 解説 必要条件
キー クライアントがデータを格納するように依頼するキーを指定します。 Yes
<array-size> リストの中の酔うその数を指定します。Yes
<bytes> デリミタの\r\nが無いサブキーのバイト数を指定します。値が0であれば、空が続きます。 Yes
<data block> 任意の8ビットのデータのチャンクを指定します。This data of length is <bytes> from the previous line.Yes

リターンコード

Success

 STORED\r\n

値を保存できない時。

 NOT_STORED\r\n

そうでなければ

 SERVER_ERROR #{ error messages }\r\n

alist_last

alist_last は、キーで指定されるリストの最後の要素を返すコマンドです。

構文

 alist_last <key>\r\n

意味

名前 解説 必要条件
キー クライアントがデータを格納するように依頼するキーを指定します。 Yes

リターンコード

Success

  • それぞれの項目はサーバによって送信されました。
  •  VALUE <key> <flags> <bytes>\r\n
     <data block>\r\n
    • <key> は前のコマンドで指定されたキーです。
    • <flags> この値は使われません。常に0です。
    • <bytes> は、デリミタの\r\nが無いデータブロックのバイト数です。
    • <data block> はデータです。
  • 最後に、サーバはそれらの文字列を送信します。
  •  END\r\n

そうでなければ

 SERVER_ERROR #{ error messages }\r\n

alist_length

alist_length は、キーで指定されるリストの長さを返すコマンドです。

構文

 alist_length <key>\r\n

意味

名前 解説 必要条件
キー クライアントがデータを格納するように依頼するキーを指定します。 Yes

リターンコード

Success

 <size>\r\n

キーが存在しない時。

 NOT_FOUND\r\n

そうでなければ

 SERVER_ERROR #{ error messages }\r\n

alist_update_at

alist_update_at は、リストの中の<index>番目の要素を <data block>の値で置き換えるコマンドです。

構文

 alist_update_at <key> <index> <bytes>\r\n
 <data block>\r\n

意味

名前 解説 必要条件
キー クライアントがデータを格納するように依頼するキーを指定します。 Yes
<index> クライアントがデータを格納するように依頼するインデックス番号を指定します。開始番号は0です。Yes
<bytes> デリミタの\r\nが無いサブキーのバイト数を指定します。値が0であれば、空が続きます。 Yes
<data block> 任意の8ビットのデータのチャンクを指定します。This data of length is <bytes> from the previous line.Yes

リターンコード

Success

 STORED\r\n

キーが存在しない時。

 NOT_FOUND\r\n

インデックスが存在しない場合。

 NOT_FOUND\r\n

そうでなければ

 SERVER_ERROR #{ error messages }\r\n

alist_to_s

alist_to_s は、文字タイプの値を返すコマンドです。

構文

 alist_to_s <key> [<index>] \r\n

意味

名前 解説 必要条件
キー クライアントがデータを格納するように依頼するキーを指定します。 Yes
<index> クライアントがデータを格納するように依頼するインデックス番号を指定します。開始番号は0です。Yes

リターンコード

Success

  • それぞれの項目はサーバによって送信されました。
  •  VALUE <key> <flags> <bytes>\r\n
     <data block>\r\n
    • <key> は前のコマンドで指定されたキーです。
    • <flags> この値は使われません。常に0です。
    • <bytes> は、デリミタの\r\nが無いデータブロックのバイト数です。
    • <data block> はデータです。
    • 最初のデータブロックは値の数です。
      次のデータブロックは値のそれぞれの値です。
  • 最後に、サーバはそれらの文字列を送信します。
  •  END\r\n

そうでなければ

 SERVER_ERROR #{ error messages }\r\n

Sign in to add a comment
Powered by Google Project Hosting
TOP
inserted by FC2 system