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はじめに</a0>  
はじめに
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Updated Oct 16, 2012 by assam...@gmail.com

Index > Introduction

はじめに

ROMAは分散キーバリューストアのためのデータストアシステムの一つです。完全に分散された分散システムで、複数のマシーン上でノードと呼ばれる複数のプロセスからなります。分散ハッシュテーブルのような純粋なP2Pアーキテクチャーに基づいており、従って高可用性とスケーラビリティを提供します。

ROMAはRubyで書かれています。しかしながら、ROMAにアクセスするには次の選択が可能です。

  • RubyとJavaのクライアントライブラリが利用可能です。
  • ROMAプロトコルはmemcachedのテキストベースのものと互換性があり、どのmemcchedクライアントもROMAとやりとりをすることができます。

重要な特徴

  • 耐障害性
    • ROMAには単一障害点がありません。
    • データはROMAに保存され自動的にリプリケートされます。複製の数はユーザによって設定されます。
    • ROMAは自動的に利用できないノード(プロセス)を検知し、そのノードをROMAのリングから切り離します。
  • 高拡張性
    • 新しいノードは動的にROMAに参加させることができます。
    • ROMAへの参加の方法は単純に新しいROMAノード(プロセス)を起動するだけです。
    • ROMAに新しいノードを追加することで、ストレージサイズとスループットが線形増加することになります。
  • Memcached プロトコル
    • ROMAはmemcached のテキストベースの通信プロトコルを採用しています。
    • これはどのようなmemcachedクライアントライブラリとtelnetクライアントがROMAとやり取りができることを意味します。This
  • プラグイン構造
    • ROMAは機能の拡張のために、プラグイン構造を持っています。
    • プラグインを準備することでソースコードを変更することなしにROMAを拡張することができます。

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