CLIENT LIST [TYPE normal|master|replica|pubsub]

CLIENT LIST コマンドは主に人間が読むことができる形式でクライアント接続に関する情報と統計を返します。

v5.0 の時点では、クライアントの型でリストをフィルタするために任意のTYPE type サブコマンドを使うことができます。typenormal, master, replica および pubsubのうちの1つです。MONITOR コマンド内でブロックされたクライアントはnormalクラスに所属すると見なされることに注意してください。

*返り値

Bulk string reply: 以下のように整形されたユニークな文字列:

  • 行あたり1つのクライアント接続 (LF区切り)
  • 各行は空白文字で区切られたproperty=value フィールドの連続物から構成されます。

以下はフィールドの意味です:

  • id: ユニークな 64-bit クライアント ID (Redis 2.8.12 で導入されました)。
  • name: クライアントによって CLIENT SETNAMEを使って設定された名前
  • addr: クライアントのアドレス/ポート
  • fd: ソケットに対応するファイルディスクリプタ
  • age: 接続の総持続期間の秒数
  • idle: 接続のアイドル時間の秒数
  • flags: クライアントのフラグ (以下を見てください)
  • db: 現在のデータベースID
  • sub: チャネルの購読の数
  • psub: 購読に一致するパターンの数
  • multi: MULTI/EXEC コンテキスト内のコマンドの数
  • qbuf: クエリバッファの長さ (0はクエリの遅延が無いことを意味します)
  • qbuf-free: クエリバッファのフリーな空間 (0はバッファがいっぱいであることを意味します)
  • obl: 出力バッファの長さ
  • oll: 出力リストの長さ (バッファがいっぱいの場合応答はこのリスト内にキューされます)
  • omem: 出力バッファのメモリの使用量
  • events: ファイルディスクリプタのイベント (以下を見てください)
  • cmd: 実行された最後のコマンド

クライアントフラグは以下の組み合わせがあり得ます:

A: 接続はできるだけ早く閉じられます
b: クライアントはブロッキング操作で待機しています
c: 接続は応答全体を書き込んだ後で閉じられます
d: 監視対象のキーが変更されました - EXEC は失敗します
i: クライアントは VM I/O を待機しています (非推奨)
M: クライアントはマスターです
N: 特定のフラグは設定されていません
O: クライアントは MONITOR モードのクライアントです
P: クライアントは Pub/Sub サブスクライバです
r: クライアントはクラスタノードに対して読み取り専用モードです
S: クライアントはこのインスタンスへのレプリカノード接続です
u: クライアントのブロックが解除されます
U: クライアントは Unix ドメインソケットを介して接続されています
x: クライアントは MULTI/EXEC コンテキストにあります

ファイルディスクリプタのイベントは以下があり得ます:

r: クライアントソケットは読み取り専用です (イベントループ)
w: クライアントソケットは書き込み専用です (イベントループ)

*注意

デバッグ目的のために新しいフィールドが定期的に追加されます幾つかは将来削除されるかもしれません。このコマンドを使うバージョンによらないクライアントは、出力を相応にパースしなければなりません (つまり、未知のフィールドをスキップしながら失われたフィールドをグレースフルに処理)。

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