AUTH [username] password

AUTHコマンドは、以下の2つの場合に現在の接続を認証します:

  1. Redisサーバがrequirepassオプションでパスワード保護されている場合。
  2. Redis 6.0以降のインスタンスが、Redis ACLシステムを使っている場合。

Redis 6 より前のバージョンのRedisでは、コマンドの1つの引数のバージョンしか理解できませんでした:

AUTH <password>

これは、requirepassで設定されたパスワードに対して認証するだけです。この構成では、接続がAUTHを介して認証されない限り、Redisは接続されたばかりのクライアントが実行したコマンドを拒否します。

AUTHを介して提供されたパスワードが設定ファイルのパスワードを一致する場合、サーバはOK状態コードで応答し、コマンドの受け付けを開始します。そうでなければ、エラーが返され、クライアントは新しいパスワードを試行する必要があります。

RedisのACLが使われる場合、コマンドは以下の拡張された方法で指定する必要があります:

AUTH <username> <password>

In order to authenticate the current connection with one of the connections defined in the ACL list (see ACL SETUSER) and the official ACL guide for more information.

ACL が使われる場合、パスワードだけが指定された引数が1つの形式のコマンドは、暗黙的なユーザ名が "default" であると想定します。

*履歴

  • >= 6.0.0: ACL形式(ユーザ名とパスワード)が追加されました。

*セキュリティ通知

Redisの高性能性のために、極めて短い時間で大量のパスワードを同時に試すことが可能です。ですのでこの攻撃が実行不可能なように強力でとても長いパスワードを生成するようにしてください。強力なパスワードを生成する良い方法は、ACL GENPASS コマンドを使うことです。

*返り値

パスワード、またはユーザ名/パスワードのペアが有効な場合、単純な文字列応答またはエラー 。

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