Windowsのnginx

知られていること
追加機能の予定

WindowsバージョンのnginxはnativeのWin32 APIを利用します(cygwinのエミュレーションレイヤーではありません)select()接続処理メソッドが現在のところ使われているため、高パフォーマンスやスケーレビリティは望めません。このこととその他に知られていることから、Windowsバージョンのnginxはbeta バージョンと見なされています。今度こそは、XSLT filter, image filter, GeoIP module と embedded Perl language を除いてUnixバージョンとほとんど同じnginxの機能を提供します。

nginx/Windows をインストールするには、nginxの主流のブランチは全てのバグ修正が含まれているので、最新の主流のバージョン配布(1.11.8)をdownloadします。それから配布物を解凍し、nginx-1.11.8ディレクトリに移動します。そして nginxを実行します。ドライブ c: のrootディレクトリの例:

cd c:\
unzip nginx-1.11.8.zip
cd nginx-1.11.8
start nginx

nginxプロセスを見るために、tasklist コマンドライン ユーティリティを実行します:

C:\nginx-1.11.8>tasklist /fi "imagename eq nginx.exe"

Image Name           PID Session Name     Session#    Mem Usage
=============== ======== ============== ========== ============
nginx.exe            652 Console                 0      2 780 K
nginx.exe           1332 Console                 0      3 112 K

プロセスの一つはマスタープロセスで、もう一つはworkerプロセスです。nginxが開始しない場合は、logs\error.logのエラーログで理由を探してください。ログファイルが作成されていない場合は、その理由がWindowsのEventログに報告されているはずです。期待していたページの代わりにエラーページが表示された場合はも、logs\error.log ファイルで理由を探してください。

nginx/Windows は実行しているディレクトリを設定ファイル中の相対パスのプリフィックスとして使います。上の例では、プリフィックスは C:\nginx-1.11.8\ です。設定ファイル内のパスは逆スラッシュを使ってUnixスタイルで指定します:

access_log   logs/site.log;
root         C:/web/html;

nginx/Windowsは(サービスではなく)標準的なコンソールアプリケーションとして実行されます。次のコマンドを使って実施することができます:

nginx -s stop 高速なシャットダウン
nginx -s quit グレースフル シャットダウン
nginx -s reload 設定の変更、新しい設定で新しいworkerプロセスを開始、古いworkerプロセスのグレースフルシャットダウン
nginx -s reopen ログファイルの開き直し

知られていること

追加機能の予定

TOP
inserted by FC2 system