はじめに

MogileFSクラスタの格納と管理が最初のステップです。最後のステップはユーザにそのファイルを提供することです。

基本

最も代表的な構成は、MogileFSからデータを届けるアプリケーションサーバのプールを持つperlbalのフロントエンドです。Here is the basic path to get from an incoming user request that results in them getting a file out of MogileFS:

1. GET /some/path/somefile-123.jpg arrives at Perlbal

簡単にするために、キャッシュについては取り上げません(ServingRecipesを見てください)。Perlbalがリクエストを受け取ると、バックエンドのアプリケーションサーバのクラスタに対して再生します。

2. GET /some/path/somefile-123.jpg arrives at your application

The application receives a request for the asset URL, and because you programmed the application you know that it's in MogileFS. リクエストを適切なパスへ翻訳し、リクエストをトラッカーに送信します。

3. get_paths somefile:123 コマンドがMogileFSトラッカーに届きます。

トラッカーは somefile:123に関連するパスを見つけ、アプリケーションに送り返します。

4. これでアプリケーションはフィルを取得する場所を知ります

一旦、アプリケーションがsomefile:123を取り出すために http://10.0.0.34:8034/dev1/0/0/0/0.fid (それに加えて他のURLあるいはそれ以上)のような内部的なURIのリストを持つと、perlbalがMogileFSストレージノードからファイルを取り出し返すように適切なヘッダを単純に設定します。最も簡単な場合は、コンテントタイプのヘッダと"X-REPROXY-URL"ヘッダをトラッカーから返されたURIの一つに設定します。

5. Perlbalはwebサーバから応答を取り戻します。

このURLは今度は内部的に扱われ、Perlbalはそれのreproxyを開始します。ユーザに返されたヘッダはwebサーバからの応答と、ストーレジノードからの応答の組み合わせです。

6. ユーザがファイルを取得します。

以上です！