貢献する方法

ささいな片付けや大きな新しい機能のどちらであっても、貢献を常に歓迎します。

JavaあるいはScalaを知らない場合でもプロジェクトに貢献することができます。重要な領域は クライアントです。各プログラミング言語についての高品質、よく文章化されたクライアントを持ちたいと思っています。Kafka®を使う時の周りを取り巻く統合ツールのエコシステムと同様に、これらはプロジェクトの重要な局面です。

コードだけがプロジェクトに貢献する唯一の方法ではありません。ドキュメントを高く評価し、ドキュメントの改善を喜んで受け取ります。

問題の報告

プロジェクトへの重要な貢献として、JIRAチケットとして潜在的な問題を報告することをより歓迎します。しかしJIRAチケットはFAQのために使われるべきではないことに注意してください: もし質問があるか、それが本当に問題であるかどうかに単純に確信を持てない場合は、新しいJIRAチケットを作成する前に、連絡を取ってください。新しいJIRAチケットを作成するには、このページの指示に従ってください。

コードの変更の貢献

取り込みのために変更をサブミットするには、以下に従ってください:
  • 変更が些細なものでは無い場合、新しい機能を網羅する何らかのユニットテストを含めてください。
  • 新しい機能あるいはAPIを完全に導入する場合は、まずwikiを開始し基本的なデザインについて同意を得ることは良い方法です。
  • スタイルガイド内のお勧めを必ず見てください。
  • コードの変更の貢献内の詳細な説明に従ってください。
  • 変更がユーザ向けのプロトコル/インタフェース/設定などに関係する場合、対応するドキュメントも変更する必要があることに注意してください。wiki ページの変更については自由にページの内容を直接編集してください (wikiを初めて編集する場合は最初にパーミッションを取得するためにコンタクトをとる必要があるかもしれません); コードへの変更と同じPR内で行えるようにwebサイトのドキュメントはコードレポジトリ内の`docs`にあります。webサイトのドキュメントの変更手順を以下に示します。
  • パッチを直ちに追加するのは私たちの仕事です。私たちが仕事をしていない場合は苦情を言ってください(時々取りこぼします)。

webサイトへの変更の貢献

取り込みのために変更をサブミットするには、以下に従ってください:
  • webサイトの変更の貢献内の説明に従ってください。
  • パッチを直ちに追加するのは私たちの仕事です。私たちが仕事をしていない場合は苦情を言ってください(時々取りこぼします)。パッチに改善が必要な場合は、レビューの後でレビュワーがjiraを "In Progress" に戻すでしょう。

取り掛かるプロジェクトを見つける

コードベースに働きかける最も簡単な方法は、本当に簡単なJIRAを取り上げそれに着手することです。これはコードベース、システムの構築、レビューのプロセスなどに慣れるのに役立つでしょう。これらの種類の第一歩のバグについて、ここでフラグを付けています。

メールに記載されている JIRA アカウントのユーザ名を貢献者のリストに追加するには、お問い合わせください。JIRAチケットを自分自身に割り当てた後は、他の人が知ることができるように開始します。

あなたの作業が "大きな変更" と見なされる場合は、JIRAチケットと一緒にKafka Improvement Proposal (KIP) を開始する必要があるでしょう (詳細は ここで見つけることができます)。KIP wikiページを生成するためにwikiスペース上のパーミッションを与えるように依頼してください。

一旦コードの調査の基本的なプロセスを経験すると、もっと重要なプロジェクトへ進みたいと思うかもしれません。このような種類のプロジェクトも管理しようとしています。ここでそれらを見つけることができます。

コミッターになるには

私たちは常に新しい貢献者に興味があります。一連の貢献者、ゆかしい人柄、実行中のプロジェクトへの興味を探しています。Kafka PMCは新しいコミッタを昇格するために以下のガイドラインを見ます。
  • 設計、コード および/あるいは ドキュメントのような領域への重要な貢献を行った。以下は、幾つかの例です (限定的なリストではありません):
    • 些細ではないKIPをサブミットし、完了した。
    • 重要なバグ (パフォーマンスの改善を含む)を修正した。
    • 大きな技術的負債を片づけた。
    • ドキュメント (webドキュメントとjavaドキュメント)を大きく改善した。
  • 6か月以上前から、以下の領域の少なくとも1つで一貫してコミュニティを支援した (これらに限ったリストではありません):
    • メーリングリストの参加者。
    • コードをレビューおよびKIPをレビュー。
    • テストとベンチマーキングを含むリリースの検証など。
    • エヴァンジェリズム イベント: 技術トーク、ブログ投稿など。
  • 上記の領域での貢献活動から、コードベースの少なくとも1つのコンポーネント (例えば、コア、クライアント、コネクト、ストリーム、テスト) について十分な理解を示し、適切な技術判断を行った。
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