重要: Scalaに依存するMaven アーティファクトはScalaのメジャーバージョンが後ろに付きます。例えば、"2.10" あるいは "2.11"。プロジェクトwiki上のマイグレーションガイドに相談してください。

ローカル セットアップ

このドキュメントは1つのマシーン上でFlinkをローカルで実行する方法の説明を提供することを目的としています。

ダウンロード

ダウンロードページに移動し、パッケージを実行する準備をしてください。Hadoop(例えば、HDFSあるいはHBase)とやり取りをしたい場合は、Hadoopのバージョンと一致するFlinkパッケージを選ぶようにしてください。不確かであるか、単にローカルファイルシステムと連携するつもりの場合は、Hadoop 1.2.x のパッケージを選んでください。

上に戻る

必要条件

FlinkはLinux, Mac OS X および Windows上で実行します。ローカルセットアップの唯一の必要条件は、Java 1.7.x 以上ということです。以下のマニュアルはUNIX-like 環境を想定します。WindowsについてはWindows上のFlinkを見てください。

以下のコマンドを実行することで、Javaの正しいインストレーションを調べることができます:

java -version

コマンドは以下と同じくらいの何かを出力する筈です:

java version "1.8.0_51"
Java(TM) SE Runtime Environment (build 1.8.0_51-b16)
Java HotSpot(TM) 64-Bit Server VM (build 25.51-b03, mixed mode)

上に戻る

設定

ローカルモードのFlinkについては、すぐに使える状態で、デフォルトの設定を変更する必要はありません。

すぐに使える設定はデフォルトのJavaインストレーションを使うでしょう。使用するJavaランタイムを手動で上書きしたい場合は、環境変数JAVA_HOMEあるいはconf/flink-conf.yaml内で設定キーenv.java.homeを手動で設定することができます。Flinkの設定についての詳細は設定ページを参考にしてください。

上に戻る

これでFlinkを開始することができます ダウンロードした書庫を解凍し、新しく生成されたflink ディレクトリに変更します。その場所でFlinkをローカルモードで開始することができます:

$ tar xzf flink-*.tgz
$ cd flink
$ bin/start-local.sh
Starting jobmanager.

システムが実行中かどうかをlogs ディレクトリ内のログファイルをチェックすることで調べることができます:

$ tail log/flink-*-jobmanager-*.log
INFO ... - Starting JobManager
INFO ... - Starting JobManager web frontend
INFO ... - Web frontend listening at 127.0.0.1:8081
INFO ... - Registered TaskManager at 127.0.0.1 (akka://flink/user/taskmanager)

ジョブマネージャーはポート8081上でwebフロントエンドも開始するでしょう。ブラウザを使ってhttp://localhost:8081で調べることができます。

上に戻る

Windows上でFlinkを実行したい場合は、上で述べたようにFlinkの書庫をダウンロードし、解凍し、設定する必要があります。その後で、Flinkジョブマネージャーを実行するために、Windows バッチ ファイル (.bat) あるいはCygwin のどちらかを使うことができます。

Windowsのバッチファイルを使った開始

Windows バッチからローカルモードのFlinkを開始するには、コマンドウィンドウを開き、Flinkのbin/ ディレクトリに行き、start-local.batを実行します。

注意: Javaランタイム環境のbin フォルダが Windowの %PATH% 変数に含まれていなければなりません。Javaを%PATH%変数に追加するには、このガイド に従ってください。

$ cd flink
$ cd bin
$ start-local.bat
Starting Flink job manager. Web interface by default on http://localhost:8081/.
このバッチウィンドウを閉じないでください。Ctrl+Cを押すことでジョブマネージャーが停止します。

その後で、flink.batを使ってジョブを実行するために2つ目のターミナルを開く必要があります。

上に戻る

CygwinとUnixスクリプトを使った開始

Cygwinを使ってCygwinターミナルを開始し、Flinkディレクトリに移動し、start-local.sh スクリプトを実行する必要があります:

$ cd flink
$ bin/start-local.sh
Starting jobmanager.

上に戻る

gitリポジトリからFlinkをインストールし、Windowsのgitシェルを使っている場合は、Cygwinは以下のような失敗を生成するかも知れません:

c:/flink/bin/start-local.sh: line 30: $'\r': command not found

Windowsで動作中はgitは自動的にUnixの行末からWindows形式の行末に変換するため、このエラーが起こります。問題は、CygwinがUNIX形式の行末のみを扱うことができることです。解決方法は、以下の3つのステップに従うことで正しい行末を扱うようにCygwinの設定を調整することです。

  1. Cygwinシェルを開始します。

  2. 以下を入力することでホームディレクトリを決定します

cd; pwd

Cygwinルートパス以下のパスを返すでしょう。

  1. NotePad、WordPadあるいは異なるテキストエディタを使って、ホームディレクトリ内のファイル.bash_profileを開き、以下を追加します: (ファイルが存在しない場合はそれを作成する必要があります)
export SHELLOPTS
set -o igncr

ファイルを保存し、新しいbashシェルを開きます。

上に戻る

TOP
inserted by FC2 system